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トヨタ、生産プロセスも見直す

オーストラリアGPで、トヨタのティモ・グロックとヤルノ・トゥルーリのリヤウイングにレギュレーション違反が見つかりました。予選タイムは除外され、決勝レースでは最後尾からのスタートとなります。

以下、トヨタのプレスリリースです。
トヨタ:プレスリリース
トヨタモータースポーツ有限会社は、F1オーストラリアGP大会審査委員会から、TF109のリアウィングが「極端に変形しやすい」との報告を受けました。

リアウィングのデザインは、公式テスト荷重の2倍の負荷をかけた社内テストに合格しています。しかし、今回の大会審査委員会の決定を受け、再発防止のため、この社内テストの方法を見直すと同時に、車の部品のばらつきがないよう生産プロセスも見直します。

トヨタモータースポーツ有限会社は、大会審査委員会の決定を尊重し受け入れます。

指摘を受けた部品は今夜から修正しますが、車のパフォーマンスには影響しないと信じています。


2005年にホンダF1が、『最低車重を満たしていない』と判定され、サンマリノGPのリザルト取り消し、2レースの出場停止の厳しい裁定と批判を受けました。
今回は、予選結果抹消だけで決勝レースに問題なく出場できるので、トヨタのリリース通り単純な生産ミスだったのでしょう。
些細なミスが勝敗を決める、トヨタF1の勝利の道は険しいです。