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マレーシアGP決勝:バトンが豪雨を制し2連勝!!

2009年F1第2戦マレーシアGPの決勝レースが終了しました。

開始時間が遅くなったレースは、スコールにより33周目の時点で赤旗中断。そのままレースは再会せず終了。31周目終了時点の結果が確定順位となり、規定周回数を75%満たしていないため、ポイントは半分となります。

優勝は、ブラウンGPのジェンソン・バトン。ブラウンGP、バトンともに、初の連勝を達成。
大混乱のレースを制したバトンは立派です。

2位は、BMWザウバーのニック・ハイドフェルド。スピンで3位になりながら、31周目で打ちきりのため、2位を確保。

3位は、トヨタのティモ・グロック。途中でインターミディエイトを選択したチーム&ドライバーの判断はお見事。

4位は、トヨタのヤルノ・トゥルーリ。マシンの速さに加え、チームの総合力も向上しているのを感じさせるトヨタの3-4。

以下、入賞したのは順に、ブラウンGPのルーベンス・バリチェロ。レッドブルのマーク・ウェーバー。マクラーレンのルイス・ハミルトン。ウィリアムズのニコ・ロズベルグでした。

フェラーリは、またもノーポイント。情けないチームの判断や、レースが終了していないにもかかわらずアイスを食べるライコネンなど、タイトル獲得は不可能な状況といえそうです。

ウィリアムズトヨタの中嶋一貴は、12位。荒れたレースでポイント獲得なりませんでした。プライベートチームだけに、何とか早いうちに上位入賞しておきたいところです。

※75%の周回数に達していないため入賞ドライバーには「ハーフポイント」
※ブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズは、4月14日の国際控訴裁判所における控訴審までは暫定扱い(ポイント剥奪の可能性あり)



昨年から2時間遅れの午後5時スタートで、予想されたスコール。ショーを何が何でも成立してきたF1ですが、さすがに不可能でした。
大雨にも負けずバトンが勝ちましたが、ドライでも勝っていたでしょう。トヨタは、2番手を確保したので、お得意の「カイゼン」で次戦以降に大きな期待が持てそうです。


デュフューザー問題が解決し、すっきりした状況で観戦できるだろう、F1第3戦中国GPは、日本時間の4月19日日曜日午後4時スタートです。