中国GP公式予選:ベッテルが圧巻のポールポジション!! 

2009年F1第3戦中国GPの公式予選が終了しました。


予選Q1:KERSの呪縛
KERSを搭載するかしないかで悩んだBMWのクビカが18番手でQ3落ち。それ以外は、フェラーリやマクラーレンに余裕のない状況も、危なげなくQ2進出。

ノックアウトの5台は順に、トロ・ロッソのブルデー、ルノーのピケ、BMWのクビカ、フォース・インディアのスーティルトフィジケラ。


予選Q2:ベッテル驚異のトップタイム!
レッドブルのベッテルが、たった1回のアタックで1:35.130のトップタイム。2台がQ3進出は、レッドブルとブラウンの2チームのみ。その他のチームは、エースのみがQ3進出。

ノックアウトの5台は順に、BMWのハイドフェルド、マクラーレンのコバライネン、フェラーリのマッサ、トヨタのグロック、ウィリアムズトヨタの中嶋一貴。


予選Q3:
レッドブルのベッテルが、またも1回アタックのみで1:36.184。次世代のチャンピオン候補が2度目のポールポジション。
2番手は、燃料軽めとはいえ新ディフューザーを装備したルノーのアロンソ。3番手は、レッドブルのウェーバー。

F1の開発スピードが恐ろしいとはいえ、ここまでの2戦圧倒的な強さを披露していたプライベーターのブラウンGPは、バリチェロが4番手。バトンが5番手。
トヨタのトゥルーリは、6番手。ウィリアムズトヨタのロズベルグは、7番手。F1は本当に厳しく、優勝が遠のくばかりです。

以下8番手から順に、フェラーリのライコネン、マクラーレンのハミルトン、トロ。ロッソのブエミ。


最年少記録を塗り替えている未来のワールドチャンピオン候補が、圧巻の走りでポールポジションを獲得しました。レースでは、信頼性に大きな不安を残していますが、この後分かる燃料搭載量の状況によっては、2勝目も十分に狙えそうです。


シーズン中の開発能力で大きく劣るブラウンGPが早くも捕まってしまうのか、レースでまだまだ速さを披露してくれるのか楽しみな中国GPは、日曜午後4時スタートです。