トロロッソ、改良版STR4のテスト前ににブルデーの解雇を正式発表!! 

トロロッソは、17日に大幅改良版STR4をテストするのを前に、レギュラードライバーのセバスチャン・ブルデーの解雇を発表しました。

チームは「先週末のドイツGPが、スクーデリア・トロロッソでのセバスチャン・ブルデーの最後のレースとなった」との声明を発表した。
声明において、チームプリンシパルのフランツ・トストは、次のようにコメントしている。
「セバスチャンは我々との2年目を迎えたが、パートナーシップは我々の期待に沿うものではなかった。したがって、我々は、世界選手権の次戦ハンガリーGPから、彼を交代させることを決断した」(AUTO SPORTSより)

テストドライバーのハイメ・アルグエルスアリが、後任ドライバーと見られていますが、ハンガリーGP前に発表します。

トロロッソは、最新型使用のレッドブルRB5と同じ使用になるSTR4Bを投入し、大幅な進化が期待されています。
そして、17日の改良型STR4の(シーズン中のテストが禁止されているため)直線走行のみの空力テストを前に、昨年佐藤琢磨とシート争いに勝利したブルデーを解雇し、『心機一転』入賞争いを目標に戦うことになります。


ブルデーとしては、Bスペックマシンでレースを戦いたかったことでしょう。
同じく解雇が噂されるルノーのピケJr.もコンマ7~8秒改善されたR29で、何とか結果を出したいところです。
しかし、「シーズン中盤で少なくともフェルナンド・アロンソのポイント40%を獲得しなければならない」という契約を守ることが出来ておらず(アロンソ13ポイント、ピケ0ポイント)、解雇の正式発表も近いのかもしれません。

ちなみに、入賞できるマシンながらノーポイントなウィリアムズトヨタの中嶋一貴は、ウィリアムズとトヨタの関係上、解雇される心配はありません・・・。また、来期の残留もトヨタ次第ですが、確実と見られています。