スーパーGT第3戦決勝レースが、F1開催地の富士スピードウェイで行われました。
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マシンが炎上し赤旗中断など、大波乱となったレースを制したのは、ノートラブルでレースを終えたXANAVI NISMO Z(本山哲/R.ライアン)でした。2位にもMOTUL AUTECH Z(M.クルム/松田次生)が入り、トヨタのお膝元富士でニッサン勢が最高の結果に終わりました。
3位は、Forum Eng. SC430(片岡龍也/B.ビルドハイム)、ホーム富士で勝つことは出来ませんでした。
ホンダ勢は、RAYBRIG NSX(D.シュワガー/細川慎弥)の5位に終わっています。
近藤真彦監督率いるWOODONE ADVAN Clarion Zは、クラッシュによりリタイヤに終わっています。