フリー走行1
各チームが大幅にアップデートされたマシンで走行したフリー走行1のトップタイムは、1:21.134でマクラーレンのハミルトン。2番手にもマクラーレンのバトン。
3番手は、メルセデスのシューマッハ。
スポットスポンサーを獲得したザウバーの小林可夢偉は10番手、デラロサはマシントラブルで24番手。
HRTのテストドライバーに就任したばかりのクリエンはセナに0.5秒の差をつけて22番手。
フリー走行2
フリー走行2は、1:19.965でレッドブルのベッテル、2番手にもレッドブルのウェーバー。
3番手は、ここでもメルセデスのシューマッハ。
ザウバーは小林可夢偉が13番手、デラロサは11番手。
フリー走行3
フリー走行3は、1:20.528でレッドブルのベッテル。2番手にもレッドブルのウェーバー。
3番手は、マクラーレンのハミルトン。
ザウバーの小林可夢偉は、縁石に溜まっていた水でコースアウト。ピットにマシンが戻り、コースインして12番手。デラロサは13番手。
デラロサにいきなりのマシントラブルに、可夢偉はコースアウトで大きく時間を失うなど、相変わらずの状態ですが、今回こそ可夢偉には完走してもらいたいものです。
スペインGP公式予選は、このあと日本時間の午後8時50分から
フジテレビNEXTで生中継開始です。