モナコGP決勝:ハミルトン逆転勝利、一貴7位入賞!! 

2008年F1第6戦伝統のモナコGP決勝レースが終了しました。
ウェットコンディションからドライコンディションへと変化した難しいコンディションを読み切ったマクラーレンのハミルトンがモナコGP初優勝を達成しました。クラッシュを演じてからの逆転勝利見事です。
2位は、一時はトップを走ったストリートコースが得意のBMWクビサ。3位は、今年も勝てなかったフェラーリチームのマッサでした。

大混乱のレースを象徴するように、トロロッソのベッテルが5位入賞。そして、最大のドラマで悲劇のスターとなったのが、4位入賞も見えていたフォースインディアのスーティル。チャンピオンドライバーのライコネンに追突され、まさかのリタイヤに終わりました。ライコネンは後に謝罪。

トヨタは、トゥルーリが13位、グロックが12位。
トヨタのレビューで書いたとおり、チームの読みが見事に外れてしまいました。天候は神のみぞ知るかもしれませんが、どちらかのドライバーにスタンダードウェットを履かせていれば・・・、大雨を予想したのでしょうか。

ウィリアムズトヨタは、ロズベルグがリタイヤ、中嶋一貴が7位。
F1初挑戦、雨の難しいコンディションを見事に走りきり、7位入賞の中嶋一貴。日本の新エースとしてさらなる飛躍を期待しています。

ホンダは、バトンが11位、バリチェロが6位。
混乱のレースで結果を残したのが、バリチェロ。実に2006年10月のブラジルGP以来の入賞となりました。
雨がレースを演出したモナコを終え、次戦F1は北米のカナダで行なわれます。昨年のカナダGPでは、BMWのクビカが大クラッシュするなど大きく荒れました。また、スーパーアグリの佐藤琢磨が王者アロンソをオーバーテイク、6位入賞を達成したスーパーアグリ&琢磨ファンにとって忘れてはいけないGPです。